築42年 売却金額:500万円
- 空き家所有者
- 三重県 Y.S様
- 空き家所在地
- 三重県津市白塚町
詳しく見る
手間なく売却・管理をしたい方は、
空き家相談窓口にご相談ください。
非対面で、ご相談可能です
Zoom面談受付中
空き家に関する様々なお困りごとの解決やサポートをする相談窓口です。
売却・管理の他、相続や空き家活用のご相談も承っております。
各地域に支店がございます。
総務省が令和元年9月30日に公表した「平成30年住宅・土地統計調査」によると、日本の空き家率は13.6%。総住宅数6,240万7,000戸に対して空き家数848万9,000戸となっています。この数は、総住宅数、空き家数、空き家率共に過去最大となりました。
日本の人口は2008年の1憶2,808万人をピークに減少し続けており、令和2年2月には1億2,600万人となりました。人口は減っているのに住宅の数は増え続けいて、古くて誰も住まなくなった空き家が増えているというのが現状です。
空き家増加の大きな要因のは、高齢化と、建物の老朽化です。一人暮らしの高齢者が老人ホームなどに引っ越し、それまでに住んでいた家は誰も住まないまま放置しています。
また、空き家の建築年数の約60%が築40年以上となっており、これらは旧耐震基準で建てられているため、住む前にリフォームが必要な状況になっています。
そのままの状態では、借り手も買い手も見つかりにくい状況になっているのです。
地方自治体や政府はこうした状況をなんとかするべく法整備を進め、空き家を放置できない状況を作ろうとしています。
空き家相談窓口では、空き家活用をサポートする相談を承っています。
2015年に公布された「空家等対策の推進に関する特別措置法」では、空き家の状態によって「特定空家」と指定されます。
「特定空家」になると、市町村から指導がを受けたり、対象となる敷地が固定資産税課税軽減措置の対象から除外されたり、売却や貸し出しも困難になってしまいます。
参考:関連情報:国土交通省WEBサイト>>
(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000035.html)
「特定空家」やその他のトラブルにならないために
空き家相談窓口にご相談ください
「将来的に売却を考えているが
どうしたら良いか悩んでいる」など
「空き家の場所が遠方のため
自分で管理できない」など
「親から相続することになったら
どうするか考えたい」など
空き家相談窓口では、登録者限定の
空き家に関するお役立ち情報をメルマガ、
LINE公式で発信しています。
今すぐ売却や管理の依頼をお考えでない方も
今後のためにこまめに情報をキャッチ!